ボートの選び方

POWER BOATは安定性と安全性! ROW BOATはお手軽さ!

パワーボートシリーズの特長は、エアーチューブによる安定性と安全性です。エンジンを搭載すると活動範囲が拡がり、フィッシングや島巡りなどのレジャーを楽しむ、業務をタフにこなすなど、様々な用途に対応します。 パワーボートの操船には、船舶操縦士の資格(免許)と船舶検査(船検)が必要ですが、全長333cm以下のボートに出力1.5kW未満の船外機を搭載の場合は免許・船検ともに不要です。

ローボートシリーズの特長は、容易な収納性と手軽な運搬性です。パワーボートに比べて圧倒的に軽量で、収納時もよりコンパクトになります。川に海に湖に、水があればどこでも楽しみの可能性が広がります。 また、釣りはもちろん、ラフティングや競技などアクティブなスポーツシーンでも活躍します。機動性を存分に発揮させて、あなたの使い方を見つけてください。

素材

素材は使用環境を考え、耐用年数や取り扱いに適したものを選びます。アキレスのCSM(国産)製ボートは、耐候性に優れ、消防署などで10年以上現役の場合もあります。アキレス独自のエコストロンゴム(EPDM・国産)製ボートは、軽量で耐久性を備えた環境対策素材です。コストパフォーマンスに優れたPVC素材も取り扱っております。※詳しくは「アキレスボートの素材へのこだわり」にも記載がございますので、ご覧ください。

アキレスCSMの詳細図

サイズと重量

サイズと重量は、必要な大きさと運搬環境のバランスを考えます。大きくて重いほど波風に対して安定性が増し、高馬力のエンジンほど波風に強くなります。一方、軽量のボートは運搬性や楽な操作性に優れ、水際のアクセスが悪い場所での使用範囲も広がります。尚、各パーツを分割して重量を調整できるモデルもありますので、使用用途をよく考えて、適切にお選びください。※アキレスでは、ボートの用途に合わせた素材を適切に選択し、ボートの軽量化を実現しています。

小さい=運搬性/大きい=安定性

定員

定員はボートの用途に応じて考えます。定員表示は、移動のみに使用する際の最大人数です。
釣りや作業時には荷物や周辺のスペースが必要になるので、定員表示の半分程度が最大人数と考えましょう。動きが大きいルアー釣りなどでは、さらに余裕を持ちましょう。

定員表示が4人乗りの場合、2人ならゆったりだけど、4人だと窮屈。

船底

パワーボートの船底形状は「フラットボトム」「エアーキール装備のVボトム」「FRP成型のVボトム」等があり、走行中心か、釣りなどの静止状態が中心かといった使用状況を考慮します。尚、1.47kW(2PS)程度のエンジンであれば、必ずしもVボトムである必要はありません。
※詳しくは「デッキ・船底構造へのこだわり」にも記載がございますので、ご覧ください。

ローボートはフラットボトムが基本です。ECUシリーズは浅瀬で底付きしたり岸に上げたりする際に船底を保護するために、特殊ウレタンコーティングで強化されています。また、オプションの船底カバーも船体保護に有効です。

「フラットボトム」「エアーキール装備のVボトム」「FRP成型のVボトム」

エンジン

パワーボートのエンジンは、運搬する重量と必要なスピードに応じて選択しましょう。

オールで漕ぐときのポイント

フラットボトムのインフレータブルボートの場合、直進するのが難しいと言われますが、まず漕ぎ方をチェックしてみましょう。

左右のオールを平均的に扱う(直進の基本)

左右のオールを平均的に扱う(直進の基本)

アキレスボートの装備

PHNバルブ

CSM(国産)製専用・エコストロン(EPDM・国産)製専用
アキレス独自に開発したPHNバルブが標準装備。空気の充気、排気が素早いのが特長です。

PHNバルブの構造

ロバーツバルブ

PVC製専用
簡単でシンプルな設計、PHNバルブに比べて空気が抜けにくい構造です。

ロバーツバルブの構造